わたしと技術とマネジメント、およびゲーム

ゲーム制作記アンドゲーム随筆

絵が上手くなりたい。①

俺は絵が下手だ。飽きっぽい上に雑。緻密さとはほど遠い。上手くなるための地道な努力もしない(これは人間として致命的だが)。

 

でも絵が上手くなりたい!!

 

Unityをやっていて思うのは、とにかくデザインで困るということ。

アセットストアで無料の素材をとってきて、それを主人公にしたり、物の外面(テクスチャ)を作ったりするわけだが、それを選ぶのに1日かかってしまう。中身を作り始めようと思ったときには疲れ切ってしまっている。

 

ならば自分で描けば解決だ!と思ったのもつかの間、絵が描けないことに気づいて呆然とする。

 

というわけで先ほどペイントで描いてみたアザラシがこちら。

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……。

横に引き延ばしてるわけじゃないよ。

こんなもんなのよ。

 

うまくなりたい!!

 

というわけで、絵が上手くなる方法をさらっとグーグルで調べてみました(参考文献省略)。

結果、

 

・模写

・とにかく模写

・隙あらば模写

 

というわけで、アザラシを模写してみます。

なぜアザラシなのか。描きやすそうだったから。

 

相変わらずペイントで。

 

結果がこちら。

 

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ひとつ言わせて欲しい。

洗濯機の洗濯が終わったので、干さねばならず時間が無かった。

 

あと、描いていて1つ思ったのは、目の色が光の反射具合によって黒かったり、ちょっと灰色だったり白だったりする。そのあたりも見なきゃいけない。

写真を模写したけど、単純に水に浸かっているから水色!とかではなく、平面で絵を捉えて、屈折して見えるならその屈折も素直に描かなきゃならない。

 

これからも模写を続けていきたいと思います。

 

最後に、僕が描いたねずみ。

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ちなみに全部ペンタブで描いてます。マウスじゃないです。

 

ボールペンでかんたん! プチかわいいイラストが描ける本 (コツがわかる本!)

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