わたしと技術とマネジメント、およびゲーム

ゲーム制作記アンドゲーム随筆

小説を書きたいな、なんて

いろいろなことが足早に過ぎ去っていって、ストレスというか独特の緊張が体を駆け巡っている。

 

そんなとき、自分は小説を書く。

 

執筆は、完成させた人が偉い。

文章の上手い下手、美しい汚い、といったさまざまな評価はあるけれど、とりあえず物語を完成させた人間が偉いと俺は思う。

 

俺は大学時代に暇をもてあまして1回物語を完結させたことがあるが、その後はうまくまとめあげたことがない。小説家になりたいと小さい頃から思っていたが、宙ぶらりんのまま、27歳になってプログラマになってしまった。

 

久しぶりに小説を書いてみようといろいろな投稿サイトを眺めた。

 

異世界転生ものを書くつもりはないので、なろうは辞めておいた。

 

マジでランキング上から下まで「転生」ものなのね!!

 

なろうは会員登録してたかなぁ。

 

結局昔サイトのリリース時に若干書いていたカクヨムで書くことにした。デビュー時にコンテストがあったので頑張って要項の10万字を目指したが、半分ぐらい書いたところで挫折した。

 

後に、コンテストは工作活動だらけでちゃんと審査されていない、という風の噂を聞いたが。

 

そんな宙ぶらりんな状態のアカウントにログインして昔書いていた小説を読んでみた。

 

なんだ、結構面白いじゃん。評価の星もちょっとついてるし!

 

自画自賛ここに極まる。

 

自分の書いた文章はどうも恥ずかしくなってしまって後で見返すと消したくなる。ただ、今回は続きを書いてみようかな、と思うぐらい過去の自分を褒めたくなった。

 

むしろもう書けねえわ!

 

御曹司生活に嫌気がさして家を飛び出し、アンダーグラウンドカラーギャングに入り、暗躍する主人公を描いた近未来SFアクション!

 

って聞くとちょっとかっこいい感じがするが、Jet Set Radioパクりオマージュです。

 

ジェットセットラジオフューチャー

ジェットセットラジオフューチャー

 

 

おもしろいよねー。ジェットセットラジオ。後でジェットセットラジオも語ろう。

 

というわけで、これから宗教系の話を書いてみます。

ここで晒すのは恥ずかしい。。

 

ポッ!!

 

 

蒼穹の昴(1) (講談社文庫)

蒼穹の昴(1) (講談社文庫)